【根の上高原】桜まつり2026!いつからいつまで?人気スポットと屋台を網羅

岐阜県の中津川市と恵那市にまたがる標高約930メートルの「根の上高原(ねのうえこうげん)」は、手かずの自然が残る県立自然公園です。春には「根の上湖」と「保古の湖」という2つの湖の周囲を中心に、ソメイヨシノやヤマザクラが静かに咲き誇ります。市街地よりも標高が高いため、岐阜県内の平地よりも1〜2週間ほど遅れて見頃を迎えるのが特徴で、4月中旬から下旬にかけて「遅れてやってくる春」を贅沢に楽しめます。2026年の春は、湖面に映り込む桜(リフレクション)を狙うカメラマンや、新緑とともにピクニックを楽しむトレンドに敏感な層の間で注目度が高まっています。都会の喧騒を離れ、清涼な空気の中で桜を愛でる大人の休日を過ごすのに最適なスポットの最新情報をご紹介します。
①所在地
施設名称:根の上高原(根の上湖・保古の湖周辺)
住所:〒509-9131 岐阜県中津川市手賀野(または恵那市東野)
電話番号:0573-66-7773(根の上高原観光保勝会)
根の上高原は、中央自動車道「恵那IC」から車で約30分、または「中津川IC」から約25分の場所に位置しています。公共交通機関は限られており、基本的にはお車でのアクセスが一般的です。中津川駅からタクシーを利用する場合は20分〜25分程度となります。2つの湖を擁する広大なエリアのため、ナビを設定する際は、拠点のひとつである「国民宿舎 恵那山荘」を目印にするとスムーズに到着できます。
②開花予想日・入場時間
2026年の根の上高原の桜は、4月中旬に開花し、満開は4月下旬頃になると予想されています。
開花予想:2026年4月10日頃
満開予想:2026年4月18日頃〜4月25日頃
入場時間:24時間開放(公園エリア)
標高が高いため、ゴールデンウィーク(GW)期間中でも、年によっては遅咲きの桜や山桜が残っている場合があります。また、5月3日には例年「つつじまつり」が開催され、桜の後のツツジのシーズンへと移り変わる華やかな時期を迎えます。早朝の湖畔は霧が出ることもあり、幻想的な桜を楽しみたい方は朝一番の訪問がおすすめです。
③営業時間
根の上高原の公園エリアや散策路は24時間開放されており、いつでも自由に入場して鑑賞することが可能です。
通常営業時間:24時間(公園・湖畔エリア)
周辺施設(恵那山荘など):9時00分〜20時00分(日帰り入浴や食事の時間帯による)
年末年始:公園の立ち入りは自由
桜のライトアップなどの夜間イベントは公式には予定されていませんが、キャンプ場などが併設されているため、宿泊者は夜の静かな湖畔と桜の風景を独り占めできるのが大きな魅力となっています。
④定休日はいつ?
根の上高原の自然公園エリアに定休日はなく、年中無休で開放されています。
定休日:なし
1年を通じていつでも散策が可能です。ただし、拠点となる「国民宿舎 恵那山荘」や周辺のキャンプ場については、施設点検などによる不定休がある場合があります。桜のシーズン中、散策目的であれば休みを気にせず訪れることができますが、食事や入浴を予定している場合は、事前に各施設の営業状況を確認しておくのがスマートです。
⑤料金
根の上高原への入園および桜の鑑賞は無料です。
入園料:無料
広大な湖畔を歩き、豊かな自然の中で桜を楽しむのにお金はかかりません。2026年も引き続き、どなたでも気軽に訪れることができるスポットとして開放されます。ただし、湖でのボート利用、キャンプ場の宿泊、国民宿舎での日帰り入浴(大人600円〜700円程度)などを利用する場合は別途料金が必要です。自然の中で過ごす贅沢な時間を、リーズナブルに楽しめるのがトレンドの理由です。
⑥駐車場・駐車料金
根の上高原内には、湖畔周辺に複数の駐車スペースが確保されています。
駐車場:根の上湖駐車場、保古の湖周辺駐車場
駐車料金:無料
収容台数:約100台以上
市街地の一部の観光駐車場とは異なり、根の上高原の駐車場は無料で利用可能です。桜の時期は比較的ゆったりとしていますが、週末やイベント時には混雑することもあります。駐車料金を気にせず、湖畔のウォーキングや森林浴をセットで楽しめるため、長時間滞在される方が多いのが特徴です。
⑦混雑状況
根の上高原は、中津川市内の他の桜名所に比べて「穴場」的な存在であり、比較的ゆったりと鑑賞できます。
混雑ピーク:11時00分〜14時00分
市街地の桜が散り始めた後に満開を迎えるため、その時期を狙って訪れる人が増えます。空いている時間を狙うなら、午前10時前、または夕方の時間帯が非常に静かでおすすめです。特に平日は、鏡のような湖面を独占して撮影できるチャンスも多く、静寂を愛するトレンド層にはたまらないロケーションとなります。
⑧トイレや喫煙所について
トイレは、根の上湖や保古の湖の各駐車場の近く、および恵那山荘内に設置されています。
トイレ箇所:湖畔の公衆トイレ、周辺キャンプ場、恵那山荘内
自然公園内のトイレとしては適切に管理されていますが、散策前に拠点の施設で済ませておくと安心です。喫煙については、県立自然公園および森林エリアのため、指定場所以外での喫煙は厳禁です。火災防止のため、歩きタバコやポイ捨ては絶対にやめましょう。自然を守るためのマナーを遵守した鑑賞が求められます。
⑨売店・屋台の情報
桜のシーズン中、特別な屋台村が常設されることはありませんが、拠点施設で地元の味を楽しめます。
店舗名:国民宿舎 恵那山荘 売店
連絡先:0573-66-7773(代表)
売店では、地元の特産品や軽食を販売しています。また、5月の「つつじまつり」の際には多くの露店が登場し賑わいますが、桜の時期は静かにお花見を楽しみたい方向けの落ち着いた環境です。お弁当を持参して、湖畔のベンチや広場でピクニックを楽しむのが、根の上高原ならではのトレンドスタイルです。
⑩レストランは?
高原内での食事は、湖を見下ろすレストランがメインとなります。
店舗名:レストラン「えな」(恵那山荘内)
連絡先:0573-66-7773
営業時間:11時00分〜14時00分(ランチ)
飛騨牛を使ったメニューや、地元の旬の食材を活かした和食が人気です。お花見シーズンはランチタイムが混み合うこともあるため、早めの入店がおすすめです。また、車で山を降りれば中津川市街地や恵那市街地の多彩な飲食店にアクセスできるため、ランチを楽しんだ後に高原へ向かう、あるいは鑑賞後に市街地でディナーを楽しむプランも人気です。
まとめ
2026年の根の上高原・桜まつりは、標高1,000メートル近い場所で味わう「遅咲きの絶景」が最大の魅力です。4月中旬から下旬にかけて、湖畔を彩る桜と新緑のコントラストは、他では見られない清涼感あふれるお花見体験を約束してくれます。24時間開放された自然公園、無料の駐車場、そして静かな湖面へのリフレクションなど、トレンドの「癒やし」と「写真映え」を兼ね備えたスポットです。市街地の喧騒を避け、大切な人とゆったりとした時間を過ごすにはこれ以上の場所はありません。開花情報をチェックし、少し厚手の上着を持って、山上の春を探しに出かけてみてはいかがでしょうか。

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