【能登鹿島駅】桜まつり2026!いつからいつまで?人気スポットと屋台を網羅

2026年の春、のと鉄道の無休駅「能登鹿島駅」は、「能登さくら駅」の愛称にふさわしい桃色の絶景に包まれます。ホームを挟むように植えられた約100本のソメイヨシノが作る「桜のトンネル」は、列車がその中を通り抜ける瞬間のドラマチックな光景がSNSでも毎年大きな話題となります。ホームのすぐ裏手には穏やかな七尾湾が広がり、青い海と鮮やかな桜、そしてレトロな列車の三位一体が楽しめるのは全国的にも非常に稀なスポットです。本記事では、2026年の最新開花予想やライトアップ情報、混雑を回避して撮影を楽しむためのコツから、現地で味わいたい屋台グルメまで、トレンドを先取りして詳しくご紹介します。
①所在地
能登鹿島駅は、石川県鳳珠郡穴水町にある、のと鉄道七尾線の無人駅です。
施設名称:のと鉄道 能登鹿島駅(愛称:能登さくら駅)
住所:〒927-0039 石川県鳳珠郡穴水町字曽福イ-1
電話番号:0768-52-3790(穴水町観光交流課)
金沢方面からは、JR七尾線経由でのと鉄道に乗り換え、七尾駅から約40分ほどで到着します。車で訪れる場合は、のと里山海道の「穴水IC」から約15分ほどの距離にあり、のと鉄道を利用した列車旅はもちろん、ドライブの立ち寄りスポットとしても非常にアクセスの良い場所にあります。
②開花予想日・入場時間
2026年の能登鹿島駅の桜は、4月5日頃に開花し、4月11日頃に満開を迎えると予想されています。見頃は4月中旬にかけてとなります。
入場時間:24時間開放
駅のホームおよび周辺は24時間立ち入りが可能ですが、お花見シーズンには「能登さくら駅さくら保存会」によるライトアップが実施されます。2026年の点灯時間は、桜の開花から散り際まで、連日18時から22時30分頃(一部情報では22時まで)を予定しています。GW(ゴールデンウィーク)期間中にはすでに葉桜になっている年が多いですが、八重桜など遅咲きの種類が残っていることもあり、春の終わりの静かな駅を楽しむことができます。
③営業時間
能登鹿島駅は無人駅であるため、特定の「営業時間」という概念はなく、駅自体は24時間年中無休で利用可能です。
年末年始についても、のと鉄道の運行スケジュールに合わせて常に開放されています。
ただし、桜のシーズン中に設置される臨時の観光案内や物販ブースなどは、10時頃から16時頃までの営業となることが一般的です。夜間のライトアップ時間帯は、幻想的な夜桜を求めて遅い時間まで観光客が訪れますが、無人駅という性質上、夜間は周囲が非常に暗くなるため、足元を照らすライトを持参するなど安全に配慮して散策するのが今のトレンドです。
④定休日はいつ?
能登鹿島駅に定休日はありません。365日いつでも、列車を待つ間や散策のついでに桜の木の下を歩くことができます。
年中無休で開放されているため、旅行のスケジュールに合わせていつでも訪れることが可能です。ただし、桜の管理を行っている地元の保存会による清掃やメンテナンスが早朝などに行われることがあります。また、のと鉄道の運行本数は1時間に1本程度と限られているため、列車と桜を一緒に撮影したい方は、事前にのと鉄道の公式時刻表を確認して、撮影のタイミングを計って訪れるのがプロの鉄旅ファンの鉄則です。
⑤料金
能登鹿島駅への入場および桜の鑑賞料は「無料」です。
駅のホームに入って桜のトンネルを歩く際、入場料などは必要ありませんが、のと鉄道を利用して訪れることが最大の支援となります。また、ホーム内は現役の鉄道施設であるため、列車が近づいた際の危険行為や、線路内への立ち入りは厳禁です。無料でこれほど素晴らしい景色を楽しめるのは、地元の保存会の方々の熱心な整備によるものです。感謝の気持ちを込めて、駅に設置されている募金箱への協力や、地元の物販コーナーでの購入を通じて応援するのが、トレンドに敏感な大人の観光マナーといえます。
⑥駐車場・駐車料金
車でお越しの方のために、駅のすぐそばに駐車場が用意されています。
駐車場:能登鹿島駅前 駐車場(約50台〜60台収容)
駐車料金:無料
桜のシーズンには、駅周辺の空き地などが臨時駐車場として開放されることもあります。しかし、満開時期の週末は非常に混雑し、国道沿いまで渋滞が発生することが珍しくありません。駐車場待ちで時間を無駄にしたくない場合は、隣の穴水駅などに車を停めて、のと鉄道に一駅だけ乗車して来園する「パーク・アンド・ライド」を活用すると、列車から迫りくる桜のトンネルを体験できるため、より満足度の高い観光が楽しめます。
⑦混雑状況
桜の見頃、特に満開を迎えた週末の11時から15時頃は、カメラを構えた鉄道ファンや観光客でホームが溢れかえるほどの混雑となります。
混雑を避けるためのコツは「早朝」または「日没直前」を狙うことです。朝7時台から8時台の列車は、乗客も少なく、朝日に照らされた透明感のある桜を独占できる可能性が高まります。また、夜のライトアップ時間帯は19時前後がピークとなりますが、21時を過ぎると一気に人が減り、静寂の中に浮かび上がる幻想的な夜桜をゆっくりと鑑賞できる、まさに大人の穴場時間となります。
⑧トイレや喫煙所について
駅構内には、公衆トイレが設置されています。
トイレ:男女別、水洗式
無人駅のトイレながら、地元の有志による清掃が行き届いており、比較的安心して利用できます。ただし、お花見のピーク時には行列ができることもあるため、近隣の道の駅「あなみず」などで事前に済ませておくのが賢明です。喫煙に関しては、駅構内およびホームは「全面禁煙」です。歴史ある桜の木や、木造の待合室を守るための措置であり、多くの観光客が訪れる場所でもあるため、指定された場所以外での喫煙は固く禁じられています。
⑨売店・屋台の情報
桜のシーズンには、普段は静かな駅前に地元の美味しいものが集まります。
店舗名:能登鹿島駅さくら保存会・地元有志の模擬店
主な販売品:穴水名物の「能登かき」を使った焼き牡蠣、うどん、お団子、地元特産品など
連絡先:0768-52-3790(穴水町観光交流課)
特に、地元団体「穴水ロケット」などが出店する模擬店では、香ばしい磯の香りが漂う焼き牡蠣が人気で、これを目当てに訪れるリピーターも少なくありません。屋台の出店時間は開花状況に左右されますが、概ね満開時期の週末を中心に営業されます。地元の温かいおもてなしを感じられるグルメは、お花見の思い出をより深いものにしてくれます。
⑩レストランは?
能登鹿島駅のすぐ目の前には大きなレストランはありませんが、車で5分〜10分ほどの穴水市街地へ向かえば、能登の味覚を楽しめる名店が揃っています。
・幸寿し(電話:0768-52-2164):能登の新鮮なネタが自慢の寿司店で、ランチも人気です。
・コーストテーブル(電話:0768-52-1433):穴水湾を眺めながら、名産の牡蠣をフルコースで堪能できるオイスターバーです。
・道の駅あなみず:地元の食材を使った軽食や、お土産品が充実しています。
これらの店舗は桜の時期は非常に混雑するため、特に牡蠣料理を目的とする場合は事前の予約が必須です。駅での撮影を楽しんだ後、海沿いのレストランでゆっくり食事をするのが、能登の春を遊び尽くす王道コースです。
まとめ
2026年の能登鹿島駅・桜まつりは、震災からの復興を歩む能登の力強さと、変わらぬ春の美しさを象徴する特別なイベントとなります。ホームを包む桜のトンネル、穏やかな七尾湾、そして走り抜けるのと鉄道の風景は、一度見たら忘れられない感動を与えてくれます。入場無料という手軽さの一方で、列車の運行に合わせた撮影の工夫や駐車場の確保など、事前のリサーチが快適な旅の鍵となります。ライトアップされた夜桜の静謐な美しさも含め、2026年はぜひ「能登さくら駅」へ、春の希望を感じる旅に出かけてみてください。


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