【向島百花園】桜まつり2026!いつからいつまで?人気スポットと屋台を網羅

東京都墨田区にある向島百花園は、江戸時代から続く風情豊かな文人庭園として知られています。隅田公園のような華やかな桜並木とは一味違い、ここでは庭園の造形美と調和する多種多様な桜を、落ち着いた雰囲気の中で愛でることができます。2026年の春は、3月下旬に満開を迎えるソメイヨシノだけでなく、4月下旬まで楽しめる八重桜の競演など、長期間にわたって花々がリレーのように咲き誇ります。スカイツリーを背景にした借景の美しさや、歴史ある名勝ならではの静寂。トレンドを押さえつつも、大人の余裕を感じさせる「粋なお花見」を楽しみたい方にぴったりの情報を、所在地から混雑状況、周辺グルメまで詳しくお届けします。
①所在地
向島百花園
郵便番号:131-0032
住所:東京都墨田区東向島3-18-3
電話番号:03-3611-8705(向島百花園サービスセンター)
東武スカイツリーライン「東向島駅」から徒歩約8分、または京成押上線「京成曳舟駅」から徒歩約13分と、下町の住宅街を抜けた先にあります。駅から少し歩く分、都会の喧騒から離れた静かな空間が保たれており、お花見がてら周辺の下町情緒を散策するのも楽しみの一つです。
②開花予想日・入場時間
2026年の開花予想は3月24日頃、満開は3月31日頃と予想されています。
入場時間:午前9時00分~午後4時30分(閉園は午後5時00分)
例年、桜の時期に合わせて特別なライトアップなどは行われないため、入園は夕方までとなります。ゴールデンウィーク(GW)期間中も同様のスケジュールで開園していますが、その頃には桜に代わってフジの花が準備を始め、新緑の鮮やかな景色を楽しむことができます。
③営業時間
向島百花園の営業時間は年間を通じて安定しています。
開園時間:午前9時00分~午後5時00分(最終入園は午後4時30分)
サービスセンター:午前9時00分~午後5時00分
年末年始(12月29日~1月3日)は休園となりますが、桜まつりシーズンや春の大型連休は無休で営業しています。イベント等により開園時間が延長される場合がありますが、2026年の通常のお花見期間は、明るい日差しの中で庭園散策を楽しむ午後5時までの営業が基本となります。
④定休日はいつ?
向島百花園に定休日はありません。
年末年始(12月29日~1月3日)を除き、土日祝日も休まず開園しています。お花見シーズンの月曜日なども通常通り営業しているため、週末の混雑を避けて平日にゆっくりと桜を鑑賞したい方にも最適です。庭園のメンテナンスや天候状況により一部区域が立ち入り制限されることはありますが、基本的には春のシーズンを通して毎日入園可能です。
⑤料金
向島百花園の入園には以下の料金が必要です。
一般:150円
65歳以上:70円
小学生以下および都内在住・在学の中学生:無料
都立庭園の中でも非常にリーズナブルな設定となっており、気軽に立ち寄れるのが魅力です。国指定名勝にも登録されている歴史的な庭園を、ワンコイン以下で堪能できるため、コスパを重視しつつ質の高い風景を求めるトレンド層にも非常に満足度の高いスポットとなっています。
⑥駐車場・駐車料金
向島百花園には専用の駐車場がありません。
周辺のコインパーキングを利用することになりますが、住宅街の中にあるため、収容台数が少ない駐車場が点在している状況です。
・タイムズ東向島第10(徒歩約3分):20分 200円
・ナビパーク東向島第3(徒歩約5分):15分 200円
お花見シーズンは周辺道路も混雑し、駐車場を探すのが困難になるため、東向島駅や曳舟駅からの徒歩、または都営バス「百花園前」停留所を利用する公共交通機関でのアクセスを強くお勧めします。
⑦混雑状況
向島百花園は、宴会が禁止されているため、上野公園などのような激しい混雑はありません。
混雑の目安:土日祝日の午前11時00分~午後2時00分
この時間帯は写真撮影を行う方が増え、特に「萩のトンネル」付近やスカイツリーが見えるスポットは賑わいます。空いている時間を狙うなら、平日の開園直後(午前9時台)か、閉園間際の午後4時頃がベストです。静かに庭園の情緒と桜のコントラストを味わいたい方は、この時間帯に合わせて訪問してみてください。
⑧トイレや喫煙所について
園内には、サービスセンターの近くに公衆トイレが設置されています。
トイレ:男女別、多目的トイレあり(オムツ替えシート完備)
喫煙所:なし(全域禁煙)
都立庭園は文化財保護と受動喫煙防止のため、園内での喫煙は厳禁です。指定の喫煙スペースも設けられていないため、愛煙家の方は入園前に駅周辺の喫煙所を利用するようにしましょう。お花見シーズンはトイレが多少混み合いますが、管理が行き届いており清潔に利用できます。
⑨売店・屋台の情報
向島百花園では、いわゆる「屋台」の出店はありません。その代わりに、園内の茶屋が情緒を盛り上げてくれます。
・お休み処(茶屋):午前10時00分~午後4時00分
連絡先:なし(サービスセンター経由 03-3611-8705)
名物の「きびだんご」や「甘酒」を、桜を眺めながら味わうのが江戸時代からの定番の楽しみ方です。また、期間限定で桜にちなんだ和菓子が販売されることもあります。お祭り騒ぎの屋台はありませんが、静かに日本の春を感じる「甘味の時間」を過ごすことができます。
⑩レストランは?
園内にはレストランはありませんが、周辺には墨田区ならではの名店が揃っています。
・江戸蕎麦 僖蕎(ききょう)
連絡先:03-6657-3918
向島百花園から徒歩圏内にあり、本格的な江戸前蕎麦と季節の料理が楽しめます。
・おすもじ処 うを徳
連絡先:03-3611-3965
東向島駅近くにある、歴史を感じさせる隠れ家的な寿司の名店です。
・志”満ん草餅(じまんくさもち)
連絡先:03-3611-6831
レストランではありませんが、お花見の供として絶大な人気を誇る草餅の老舗です。
(まとめ)
2026年の向島百花園は、3月下旬から4月上旬にかけて、都会の真ん中とは思えない静謐な春の景色を見せてくれます。ソメイヨシノだけでなく、様々な種類の桜がリレーのように咲くため、どの時期に訪れても新鮮な発見があるはずです。専用駐車場がないため、電車でのスマートなアクセスが成功の鍵。宴会の喧騒から離れ、茶屋で甘酒を楽しみながらスカイツリーと桜を一枚のフレームに収める。そんな「大人のトレンドお花見」を、ぜひ向島百花園で体験してみてください。


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