徳島県鳴門市の冬！大塚国際美術館ロマンチッククリスマス完全ガイド

名画と光が織りなす幻想的なクリスマス空間

徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」では、2024年11月26日から12月25日まで、冬の特別イベント「ロマンチック クリスマス」が開催されます。高さ約8mのクリスマスツリーや直径2.5mのリース、館内6か所のイルミネーション展示など、名画と光が融合した幻想的な空間が広がります。特別ランチやスイーツも登場し、美術館で過ごすクリスマスが話題を集めています。

徳島県鳴門市の冬！大塚国際美術館ロマンチッククリスマス完全ガイド

美術館で過ごすクリスマスは格別！

「ロマンチック クリスマス」では、ミケランジェロの名画に包まれたシスティーナ・ホールに巨大ツリーが登場し、点灯式には公式アイドル「ペガっち」も参加。展示室ではキャンドルの光によるライトアップが行われ、幻想的な雰囲気に包まれます。地下1階のレストランでは阿波尾鶏を使ったスパイスチキンのランチ、地下2階のカフェではツリー型タルトやブッシュ・ド・ノエルなどの限定スイーツが楽しめ、館内全体がクリスマスムードに染まります。

なぜ大塚国際美術館が人気なのか

まず、世界の名画を陶板で再現した展示が約1000点も並ぶ日本最大級の美術館であることが魅力。約4kmの鑑賞ルートを歩きながら、名画とイルミネーションの共演を楽しめるのはここだけ。アクセスも良好で、神戸淡路鳴門自動車道「鳴門北IC」から車で約10分。入館料は一般3,300円と少し高めですが、それ以上の価値がある体験が待っています。写真撮影も可能で、SNS映えするスポットとしても注目されています。

鳴門市で心に残るクリスマスを

大塚国際美術館の「ロマンチック クリスマス」は、名画と光が織りなす幻想的な空間で、訪れる人々に特別な時間を提供してくれます。美術館で過ごすクリスマスは、静かで優雅なひととき。家族や友人、大切な人と一緒に、芸術と光に包まれる感動を味わってみませんか？今年の冬は、鳴門市で心温まるクリスマスの思い出を作りましょう。