【飛鳥山公園】桜まつり2026!いつからいつまで?人気スポットと屋台を網羅

東京都北区にある飛鳥山公園は、江戸時代に八代将軍・徳川吉宗が桜を植え、庶民に開放したのが始まりとされる歴史ある桜の名所です。園内には約600本の桜が咲き誇り、今もなお都内屈指のお花見スポットとして親しまれています。特に2026年は、例年以上に盛り上がりを見せる「北区さくらSA-KASOまつり」の開催や、幻想的なぼんぼり点灯など、見どころが満載です。渋沢栄一ゆかりの地としても注目を集める飛鳥山で、春のひとときを満喫するための最新情報を、開花予想から屋台、駐車場情報まで徹底的に解説します。
①所在地
飛鳥山公園
郵便番号:114-0002
住所:東京都北区王子1-1-3
電話番号:03-5980-9210(飛鳥山公園管理事務所)
JR京浜東北線「王子駅」の中央口または南口から徒歩すぐという抜群のアクセスを誇ります。また、東京さくらトラム(都電荒川線)の「飛鳥山停留場」からもすぐ目の前です。公園の入り口からは、無料の自走式モノレール「あすかパークレール(アスカルゴ)」が運行しており、足腰の弱い方や小さなお子様連れでも安心して山頂の広場まで向かうことができます。
②開花予想日・入場時間
2026年の飛鳥山公園の桜は、3月18日頃に開花し、3月27日から28日頃に満開を迎える予想となっています。例年よりも少し早い春の訪れとなりそうです。
公園自体は24時間開放されているため、早朝から深夜までいつでも入園可能です。ただし、人気のモノレール「アスカルゴ」の運行時間は午前10時00分から午後4時00分までとなっています。また、桜シーズンに合わせて開催される「ぼんぼり点灯」は、2026年3月20日(金・祝)から4月5日(日)の午後5時30分から午後9時00分まで実施され、夜桜を楽しむことができます。
③営業時間
飛鳥山公園は終日開放されていますが、園内の施設やイベントには個別の営業時間があります。
境内:24時間開放(一部閉鎖区域を除く)
管理事務所:午前8時30分~午後5時15分
ぼんぼり点灯(梅まつり期間):午後5時30分~午後9時00分
北区飛鳥山博物館・紙の博物館・渋沢史料館:午前10時00分~午後5時00分
年末年始については、公園の散策は可能ですが、博物館などの各施設は12月28日から1月4日頃まで休館となります。お花見シーズンは特に制限なく楽しめますが、宴会などを行う場合は周囲の迷惑にならないよう夜9時までを目安に終了するのがマナーとなっています。
④定休日はいつ?
飛鳥山公園そのものに定休日はありません。年中無休で開放されており、いつでも桜を愛でることができます。
ただし、園内にある3つの博物館(北区飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢史料館)は、毎週月曜日が定休日となっています。月曜日が祝日の場合は開館し、翌日の火曜日が振替休館となります。お花見のついでに歴史学習も楽しみたい方は、月曜日以外の訪問を計画することをお勧めします。また、モノレール「アスカルゴ」もメンテナンス等のために臨時運休する場合があるため、事前に公式サイト等で運行状況を確認しておくと安心です。
⑤料金
飛鳥山公園の入園料は無料です。
入園料:無料
アスカルゴ利用料:無料
博物館入館料:一般 300円 / 小中高生 100円(3館共通券は一般 800円)
無料で約600本の桜を鑑賞でき、モノレールまで無料で利用できるため、家族連れにとっては非常に魅力的なスポットです。歴史的な展示を楽しみたい場合にのみ、博物館の入館料が必要となります。桜まつりのイベント自体も無料で観覧できるものが多く、屋台での飲食代やお土産代を準備しておくだけで、一日中春の祭典を堪能することができます。
⑥駐車場・駐車料金
飛鳥山公園には専用の有料駐車場がありますが、収容台数が極めて少ないため注意が必要です。
収容台数:普通車 19台
利用時間:午前8時30分~午後6時30分
駐車料金:
・普通車:30分 150円
・大型車:30分 600円
・夜間最大(18:30~翌8:30):450円
お花見シーズン、特に週末は開門直後に満車となります。周辺には「パークステーション飛鳥山公園第1」などのコインパーキングもありますが、料金は20分200円程度と割高になりがちです。王子駅の目の前という立地上、電車でのアクセスが圧倒的にスムーズです。
⑦混雑状況
桜まつり期間中、特に満開予想日の前後となる週末は、都内でも有数の混雑スポットとなります。
ピーク時間:午前11時00分~午後3時00分
特に「北区さくらSA-KASOまつり」が開催される2026年3月28日・29日は、身動きが取れないほどの混雑が予想されます。比較的空いているのは平日の午前9時前や、ライトアップが始まる直前の夕方です。場所取りを予定している方は、早朝からの準備が必要ですが、無人でのシート放置は禁止されているため、必ず誰かがその場にいるようにしましょう。
⑧トイレや喫煙所について
園内には、博物館の横や児童コーナー付近など、計3箇所の公衆トイレがあります。いずれも多目的トイレを完備しており、車椅子の方やベビーカー利用者も安心です。ただし、桜まつり期間中は長蛇の列ができることが多いため、駅や近隣の施設であらかじめ済ませておくことが賢明です。
喫煙所については、北区の路上喫煙禁止条例および公園のルールに基づき、原則として全域禁煙となっています。指定の喫煙所も設けられていないことが多いため、愛煙家の方は来園前に済ませるか、駅周辺の公共喫煙所を利用する必要があります。美しい桜の景観と空気を守るため、全面的な禁煙マナーが求められています。
⑨売店・屋台の情報
2026年3月28日(土)・29日(日)に開催される「北区さくらSA-KASOまつり」では、園内に40店舗以上の屋台が並びます。
屋台の営業時間:午前10時00分~午後5時30分頃(28日は午後5時まで)
主な内容:焼きそば、唐揚げ、チョコバナナ、地元の特産品、ビールなど
屋台の店舗名や連絡先は個別に公表されていませんが、北区観光協会が運営に関わっており、地域の商店街からも多くの出店があります。特に地元・王子の名物料理や、桜にちなんだスイーツは毎年人気です。屋台目当ての方は、イベント開催日の2日間に合わせて訪問することをお勧めします。平日は屋台の数が大幅に減るため、お弁当の持参が推奨されます。
⑩レストランは?
飛鳥山公園内およびその周辺には、ランチや休憩にぴったりの名店があります。
・飛鳥山スカイレストラン(洋食・喫茶)
連絡先:03-3913-1133
北区飛鳥山博物館の3階にあり、高い場所から公園の景色を眺めながら食事が楽しめます。
・一龍斎(蕎麦・和食)
連絡先:03-3910-3333
王子駅近くにある老舗で、お花見帰りの定番として地元で愛されています。
・扇屋(玉子焼き)
連絡先:03-3911-0005
江戸時代から続く名店。お花見用の折り詰め玉子焼きをテイクアウトする人で賑わいます。
お花見シーズンはどこのお店も非常に混み合うため、レストラン利用を考えている場合は早めの予約、または開店と同時に入店することをお勧めします。
(まとめ)
2026年の飛鳥山公園「桜まつり」は、3月下旬に最高の見ごろを迎える見込みです。江戸時代から続く伝統的なお花見の雰囲気と、現代のライトアップや賑やかな屋台が融合し、子供から大人まで楽しめるイベントとなっています。特に3月28日・29日のまつり開催日は、一年のうちで最も公園が活気づく二日間となります。駐車場が少ないため公共交通機関の利用を心がけ、早めの時間帯に到着することで、徳川吉宗公も愛したこの地の桜を存分に満喫してください。


コメント